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支付宝が「エコ口座」を開始。徒歩での移動距離やオンライン支払回数に応じてCO2削減量を計算し、植林活動を行う。

2016年8月29日、螞蟻金服は支付宝で「エコ口座」という新たなコンセプトのサービスを開始した。日常生活の中でユーザーのCO2削減量を計測し、それに応じたポイントがユーザーのアカウントに付与される。エコ口座は将来的に資金口座、信用口座と共に支付宝の3大口座のひとつになる予定だ。

例えばユーザーが徒歩や地下鉄で出かけたり、光熱費支払いやチケット予約、整理券取得をオンラインで済ませると、それぞれの行動に応じたCO2削減量が計算され、ユーザーのエコ口座に付与される。エコ口座内ではバーチャル植林が行われ、CO2削減量に応じて木が育っていく様子をゲーム感覚で楽しめる仕組みだ。バーチャルの木が大きく育ったら、公益組織や環境問題に取り組む企業などで構成される螞蟻金服のパートナー団体がユーザーの木を買いとり、世界のどこかで実際の植林をする。

エコ口座の開発にあたって螞蟻金服は北京環境交易所と提携しCO2削減量を計算するアルゴリズムを策定した。日常生活の小さな行動を変えれば、その行動の結果が目に見える数字として表れる。もし毎日の通勤1キロを徒歩に変え、毎月光熱費をオンラインで納付し、週5回スーパーでの買い物を支付宝で支払えば、1人につき1日当たりのCO2削減量は142gになる。

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