1. トップページ
  2. >
  3. ニュース
  4. >
  5. ウェブサービス
  6. >
  7. ニュースの詳細

支付宝が正式に台湾進出を決定。越境O2Oサービスを実現。

螞蟻金服は支付宝が今年の第4四半期から正式に台湾に進出することを発表した。これにより支付宝ユーザーは、中国大陸にいるときと同様、台湾でも支付宝で支払いができるようになる。

支付宝は、台湾金融監督機関から承認を得て、現地銀行と提携しモバイル決済を提供する最初のサービスとなる。今年末までに3000を超える店舗で支付宝の支払い受付を開始する。その中には中国人旅行客が頻繁に利用するコンビニエンスストアや百貨店、お土産物屋などが含まれる。また近い将来、台湾旅行には欠かせない夜市でも支付宝が使えるようになる予定だ。

ユーザーは台湾で買い物をする時に、支付宝のバーコード決済を利用し、人民元で直接支払いができる。また支付宝アプリ内には台湾専用の情報ページが開設され、多くの優待クーポンが掲載される予定だ。

さかのぼること2014年初め、支付宝は台湾の大手百貨店である統一阪急との提携を発表し、台湾進出を試みた。しかしその後すぐに台湾の金融条例に抵触することが判明し、サービス停止に追い込まれた。しかし今回は提携パートナーの玉山銀行が台湾金融監督機関の承認を既に得ているため、支付宝は台湾当局のお墨付きのもと越境モバイル決済業務を開始できる。

関連ニュース

2020/9/26
拼多多が年末特番のお年玉企画協賛パートナーに決定
今回、拼多多が中国国営放送局である中央電視台(CCTV)の春節晩会のお年玉企画協賛パートナーに決定したことが分かった。春節晩会は1983年から毎年旧正月大みそかの夜、4時間半にわたり放送されている。…
2016/8/31
支付宝が「エコ口座」を開始。徒歩での移動距離やオンライン支払回数に応じてCO2削減量を計算し、植林活動を行う。
2016年8月29日、螞蟻金服は支付宝で「エコ口座」という新たなコンセプトのサービスを開始した。日常生活の中でユーザーのCO2削減量を計測し、それに応じたポイントがユーザーのアカウントに付与される。…
2016/7/8
支付宝がドローンによる農薬散布サービスを開始。農民向けの市場にもモバイル決済が浸透。
中国最大のモバイル決済プラットフォームである支付宝(Alipay)はそのサービス領域を日に日に拡大している。店頭での代金支払い、各種チケットの購入、税金納付などのサービスは既に日常的に利用されるよう…
2016/6/30
アリババが故宮博物館と提携合意。阿里旅行で故宮入場券が、天猫で皇室用品が買えるように。
2016年6月29日、アリババは故宮博物館と戦略的提携の合意に至ったことを発表した。今回合意した内容によると、故宮博物館はアリババが運営する天猫や阿里旅行に公式ショップを設け、入場券・記念品・出版物…
2016/3/10
ファーウェイが独自のモバイル決済サービス「Huawei Pay」を発表。
2016年3月9日、ファーウェイ(HUAWEI)が独自のモバイル決済サービスを開始することを発表した。サービスの名称は、アップルやサムソンのサービスと同じ形式で、「Huawei Pay」と名付けられ…
2016/2/11
2016年旧正月、支付宝・微信・QQの紅包キャンペーンに関するデータが出そろう。
中国には旧正月に紅包と呼ばれるお年玉を送る風習がある。赤いお年玉袋に現金を入れて送ることからそう呼ばれているのだが、近年はモバイル決済で紅包を送りあう習慣が定着してきている。中でも支付宝・微信・QQ…