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支付宝がリクルートと提携し日本に進出。17万以上のお店で利用可能に

円安が進むにつれ、多くの中国人観光客が日本を訪れている。日本の製品は品質が高く、接客サービスは丁寧できめ細かい。多くの中国人観光客は日本で思う存分買い物を楽しみたいと思っている。しかし旅行に出かける前に、いくらぐらい日本円に両替すればいいのかを把握するのは難しい。旅行が終わって、両替した日本円を使いきれなかった場合はどうすればいいだろうか。再度手数料を払って中国元に再両替するか、使い道がないまま手元に置いておいておくか。多くの旅行者が遭遇するこの問題を支付宝がついに解決する。

9月29日、螞蟻金融服務はリクルートの子会社リクルートライフスタイルとの提携を開始し、支付宝が日本進出を果たした。今後、支付宝はリクルートライフスタイルが運営するAirレジに参加する17.6万店以上の店舗で利用できるようなる。中国人観光客は日本で買い物をするとき、中国国内と同じようにスマートフォンで支付宝を開き、簡単に支払いができる。もう必要以上に日本円に両替してしまうリスクを負う必要はない。さらに日本旅行に役立つ情報を得たり、特別な割引を受けたり、サービス利用者向けの様々な特典もある。

日本全国の飲食店、衣料品店、美容室、各種専門店などがAirレジを導入している。まず初めに日本全国に支店を持つ200店ほどの大型チェーンで支付宝の利用が開始される。その中には中国人観光客に人気のビッグカメラやパルコなども含まれている。リクルートライフスタイルは年末までに残りの17.6万全ての店舗で支付宝の利用を開始する予定。

支付宝は、日本進出の前に、すでにアジアやヨーロッパなどの3万以上の店舗で利用できる。多くの国で公共交通機関の乗車カードや娯楽施設の入場券を予約したり、簡単に免税手続きをするサービスも提供している。螞蟻金融服務国際事業部の彭翼婕氏は「リクルートライフスタイルとの提携で、支付宝は一気に17万余りの日本の店舗で利用可能になる。支付宝は既に中国国内では人々の生活になくてはならないものだが、海外でもユーザーの消費をサポートし、よきパートナーになれるだろう。」支付宝を使い支払いをすることで面倒な両替の手間を省き、海外でも安心して買い物ができる。もう二度と財布にいくら残っているかを気にする必要はない。

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