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アリババがインド最大のオンライン決済サービスPaytmに出資へ

9月29日、アリババはインド最大のオンライン決済サービスPaytmとの共同声明で、アリババグループおよび同グループ傘下の金融子会社である螞蟻金服はPaytmに対して新たな投資を行う予定であることを発表した。アリババはこれは「戦略的な投資」であると説明している。アリババとPaytmは共同声明の中で投資金額や株式取得数については言及しなかった。

螞蟻金服は今年の2月にPaytmの親会社One97 Communicationsの株式を25%取得している。この取得に要した金額は5億米ドルを超えるという。

事情に詳しい人によると、今年6月からアリババはPaytmと出資に関する協議を続けており、約6億米ドルを直接投資する準備があるという。もしこれが実現すれば、アリババと螞蟻金服の株式持分は合計でPaytmの発行済株式の40%に達し、Paytmの時価総額は40億米ドルに上昇する。

Paytmはこの投資でえた資金を決済システムの拡充、営業やエンジニアなど人材の獲得に向ける予定である。Paytmが運営するPaytm Walletには既に1億人以上のユーザーがいて、毎月の決済回数は7500万回を超えている。アリババは共同声明の中で「インドのオンライン決済市場は急速に発展を続けており、Paytmへの投資はアリババと螞蟻金服にとってこれ以上になりチャンスだ。」と述べている。